舞台版『女医レイカ』@ BASE THEATER

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舞台版『女医レイカ』

にて照明一場、音響角丸がつかせていただいております。

ありがたいことに鳳さん、しぃぼるとぷろだくしょんさんとは

前々回のEBBING HOUSE -忘却の彼方-

前回の『ファイアマンの遺言』

に続きまして3回目でございます。

今回もまた素晴らしい作品で、なんと漫画が原作のストーリーとなっていてkindle unlimited で一巻を読ませていただいたのですが94年当時の感覚が蘇ってきてノスタルジーというかなんというか…世界観が個人的にとてもハマっています。

今回の舞台版もそのままにかつ新しい現代的な要素も入りつつ素晴らしい作品となっております。

さて音響的には、その合間を埋めるような効果音選び例えば電子機器の音はここ2030年で大きく変わりましたのでバランスをとった選び方…ですとか

客席後方より舞台方向へとスピーカーを仕込みましてより立体感を演出しております。

明後日より初日です、最後まで丁寧に頑張ります!

【日時】 令和2年3月5日~3月8日   

【原作】 女医レイカ (剣名舞 作/嶺岸信明 画)

【劇場】 池袋BASETHEATER  

【総監修】 剣名舞  

【総合演出】 木村ひさし  

【演出/脚本/主演】 鳳恵弥

【舞台監督】村雲龍一

【照明】一場美紀(DISCOLOR Company)

【音響】角丸雄亮(DISCOLOR Company)

【企画・制作】 ACTORS TRIBE ZIPANG   

【メインビジュアル】 嶺岸信明

【作 品 概 要】

リイドコミックで連載をされ、コミックス18巻100万部を超え後にドラマ化もされた人気漫画『女医レイカ』を原作者である剣名舞さんの総監修で完全新作舞台化します。

連載当時も最新社会状況を反映しつつ、心療科医の氷室レイカを中心に現代人の心に潜む病に向き合い治療をしていくヒューマンドラマとして人気を博した本作。

インターネットが発展し、人々の生活に欠け替えのない存在となることにより様々な可能性が広がった現代だが光があれば必ず影があるように、その弊害に寄ってまた多くの心の病が人の心を蝕んでいるのも事実。世界最高峰の心療科医であるレイカはこの現代社会に渦巻く難病に対して如何に立ち向かっていくのか?

主演はつかこうへいのもとで学び、昨年芸能生活20年を迎えた鳳恵弥。

総合演出に現在公開中の≪屍人荘の殺人≫を始め、数々の賞を受賞した≪民王≫や民放年間平均視聴率No1を獲得した≪99.9~刑事専門弁護士~SEASON2≫などドラマ、映画のヒットメーカーである木村ひさし監督を迎えます。

【公式Twitter

https://twitter.com/stage_ATZ?s=09

【配信元企業】

株式会社しぃぼるとぷろだくしょん

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