HARAJUKU〜天使がくれた7日間〜@労音大久保会館R’sアートコート
フォトシネマ朗読劇
『HARAJUKU〜天使がくれた7日間』
照明プランに一場、オペレートに小池、音響に角丸がつかせていただいております。
この作品は2020年公開の映画「HARAJUKU〜天使がくれた7日間〜」に先駆け今春大阪で初上演され、7月に東京初演、そして今回東京再演、というものになっており、東京での初演は弊社佐野、一場、小池が音響照明でつかせていただきました。
↓一場さんが記事を書いてくれてます〜!
https://discolor-company.com/harajukurs%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%88
音響としては初演担当の佐野よりほぼほぼ音響プランを引継いだのですが、効果音の差し替えリクエストがあったのでまた新たな要素を加えたものになっております。
差し替えたもののほとんどは僕が録音・制作したものになります。
映画版が全編iPhoneでの撮影とのことなので…ということでもないのですが作成した効果音の元音源はiPhoneで録音しました。
便利ですね…!そしてWavesのNS1大活躍です、ほぼほぼノイズをカバーしてくれました。
おかげさまでただ今無事初日を明けました!
最後まで丁寧に、頑張ります!
♨︎
【あらすじ】
人を呼ぶ街、原宿。ファッション、カルチャー、アート、スイーツ、彼らの目的は様々。
今日も原宿駅の目の前にある竹下通りは若者や外国人観光客で賑わいを見せている。
そんな原宿に一軒の銭湯『明治湯』が存在する。そこへ店主の英雄の魂を回収しに来た天使が現れる。
突然、自分の死を知る英雄。なぜかはわからないが、天使と会話出来ている英雄。
会話が出来るなら交渉しない手はない。必死に助かる糸口を探すために矢継ぎ早に質問を繰り返す。
どうやら天使は人間の文化、とりわけ食文化、中でもパンケーキに興味を持っている様子。
英雄は必死に天使を煽ると、ついに天使は人間に姿を変え人間界で過ごすことを決心する。
その期間は七日。七日間のロスタイムを手に入れた英雄は胸に秘めた終活を始めるのだった。
【キャスト】
馬場良馬
根本正勝
愛太
大海将一郎
佐藤考哲
塩口量平
JINSEOK
セヨン(CROSS GENE)
高橋和久
高橋龍輝
田邊俊喜
土井一海
藤重政孝
森希翔
山根理輝
沖なつ芽
橘のぞみ
和地つかさ
【サイト】
https://harajuku-tenshi.themedia.jp/
会場:労音大久保会館R’sアートコート(東京都新宿区大久保1-9-10)
日程:2019年9月20日(金)~23日(月/祝)全8公演
時間:
20日(金)19:00
21日(土)13:00/16:00/19:00
22日(日)13:00/17:00
23日(月)13:00/17:00
【スタッフ】
企画
嶋田豪
プロデューサー
西前俊典
舟橋清美
瀧水和生
原案・脚本
松田圭太
演出・フォトシネマ
松田圭太
舞台監督
スイスイ
音響
角丸雄亮(DISCOLOR Company)
照明プラン
一場美紀(DISCOLOR Company)
照明オペレート
小池芽依(DISCOLOR Company)
ヘアメイク
伊藤里香
原田みなみ(パンフレット/グッズ)
イラストレーション
和
キャスティング
クリエイターズ・フィールド
製作
アイエス・フィールド
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