ダレンジャーズ2 〜エンド・オブ・ウォー〜 @六行会ホール
こんにちは、音響の金子です。
2020年から、ブログもちゃんと頑張るぞ⭐︎ということで、書きます。ブログ。
早速、今年入って私の1発目の舞台現場をば。
先日、無事千秋楽を迎えました、「ダレンジャーズ2〜エンド・オブ・ウォー」にて、音響を務めさせていただきました。
お世話になりました皆さま、ありがとうございます。
タイトル通り、レンジャーがでてきます。
幼稚園の頃は日曜日朝に欠かさずレンジャーシリーズを観ていたわたしは、それはそれはもう見事にワクワクさせられました。わーーー! ダレンジャーズーーーーー!
そんなタイトルのような特撮系な色味だけでなく、めっちゃくちゃコメディ。存分に笑わせていただきました。
それにしても、役者のみなさんもうすーぐ笑わせにくるんですよ。
すーぐ。すーぐ笑わせようとしてくる。
ズルくないですか?????
私は見事にハマるわけです。
隣にいらっしゃったサンプラーの田中さんと、大爆笑しながらオペをしておりました。フェーダーを扱う指はもう終始プルップルですよ、プルップル。
賑やかなブースです。
わたしのお気に入りセリフは
「頑張れ、僕、負けるな、僕!」
です。毎回涙腺崩壊。
最終章とのことですが、願わくばまたダレンジャーズに会えることを願いまして。
また次の現場に向かいます。
(とか言いつつ仕事道具の忘れ物をして、撤収作業の次の日に1人でこっそり劇場まで取りに行ったことは内緒)
By. 金子 翔一
**********作品詳細**********
- Story
「マインドストーン」その石のチカラを手にした人は特殊なチカラを手にすることが出来る。そのチカラはストーンの種類によって様々。 永い眠りから覚めたエレクターは研究員「沖田」の体を乗っ取り、 P・P研究所所⻑「阿久津」と激戦を繰り広げるがエレクターにより壊滅をしたP・P研究所。阿久津、沖田を含むマインドストーンのチカラを操る研究員もその時に死んだと思われていた。 (邪悪ナイト結末) P・P研究所の破壊と共に、マインドストーンのチカラを手にしてしまった火鉢志郎率いる 劇団「ダレンジャーズ」。 チカラを手にしてしまったおかげで、アポカリプスを率いる「エレクター」に命を狙われるが火鉢のチカラのおかげで、エレクターを撃退した。(ダレンジャーズ結末)
- Cast
- Staff
脚本:江戸川崇
演出:米山和仁(劇団ホチキス)
美術:福島奈央花
大道具:斎藤徹(明治座舞台株式会社)
舞台監督:StageHattoriSaurus
照明:郡大輔
音響:金子翔一(DISCOLOR Company)
サンプラー:田中
衣装:後藤みなみ
ヘアメイク:madoka
殺陣振付:阿佐美貴士
宣伝美術:森川純一(リジュエ)
物販撮影:齋藤康嘉(リジュエ)
物販製作:菅原愛(リジュエ)・岩澤莉々子(リジュエ)
演出助手:大舘実佐子
制作:秋山良介
制作助手:小林愛仁
プロデューサー:小宮山薫(ILLUMINUS)
協力
アービング
Am-bitioN
演劇集団アトリエッジ
カラスカ
DISCOLOR Company De-LIGHT
バーニングパブリッシャーズ
Power Land
ホチキス
明治座舞台
リジュエ
和奏AGENCY
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