ミュージカル座『三ツ星アラカルト』
続きましてはこちら!
ミュージカル座『三ツ星アラカルト』
@中野ザ・ポケット
3月に上演いたしました!
音響 佐野 髙岡 照明 祝迫 が担当させていただきました!
ミュージカルのプランがあまり経験がない上に初めてのミュージカル座さんだったのでとってもドキドキでした。
劇場は1月にもお世話になったザ・ポケットだったので少し安心したのを覚えてますw。
ミュージカルの歌の力ってすごいですね。
しかも生バンドだったんです。より迫力満点でした。
この作品は、
登場人物がみんな何があっても幸せになってほしいなと感じる作品だったような気がします。
個人的に
・オーナーとみんなが歌うナンバー
・星野と陽翔と歌月の3人で歌うナンバー
・陽翔のソロナンバー
がとても好きでした。
__________________________________________________
あらすじ
星野は26歳になり就職も結婚もせずにいる事に対する居場所の無さから逃げるように実家を出てきた。
目まぐるしく回る都会の景色に圧倒される中、住む場所と仕事が一度に手に入りそうな不動産の求人を見つける。
嵐の中やっと見つけた住所。暗く長い階段を下ると、そこは地下にあるLIVEレストランだった。
そこで出会う接客が得意な陽翔と料理やドリンクを作る事が得意な歌月、包丁を握る強面で無口な料理長。
同じタイミングで面接をすることになったなおと、その日の公演を見ることになり、アーティストによる生の演奏と歌声に今までに感じたことのない興奮を覚えた。
そして終演後、アーティストにかけられた言葉が決めてとなりそこで働くことを決意する。
怒涛の毎日が始まり、朝の仕込み、掃除に洗濯、接客や配膳、BARでのお酒の作り方、料理とは、などを学んでいく中で、創る事、与える事の素晴らしさや楽しさを実感し始める。
星野も少しずつ成長し、スタッフとの関係が濃くなっていく中でお互いの将来の夢、コンプレックスや秘密について語り合うことも増え、最初は怖かったはずの料理長や先輩達とも打ち解け始めた。
そんな中、星野は陽翔と歌月に触発され、スタッフとの会話や生活の中で出てきた感情を、夜な夜な曲にし始める。
全てが順調に行き始めた矢先、アーティストとしての声がかかり周りの仲間との関係が変わり始める、、、。
出演
星野一 役
樋口祥久 若松渓太
三橋陽翔 役
荒田至法 山科諒馬
井上歌月 役
西川岬希 日高継実
富士慎吾 役
高野編也
霧島美里 役
富山真有
今井律 役
颯希ゆうと 渋谷サラ
久野しずか 役
田辺椰紗 嵯峨のん
矢野ちえ 役
光岡あかり 奥沢奈央
宮森なお 役
大石奈緒 伊藤遥加
清瀬まなぶ 役
曾极大雅 荻野永基
橘ひかる 役
高橋飛翔 宮川まりな
清水なつき 役
美鈴 真野遥
佐藤まなみ 役
飯塚彩夏 東優奈
演奏
Keyboard
モリシタ ヒビキ
guitar
綾人
base
大城旋律
drum
津田一晴
公演日程
2024年3月20日[水]~24日(日)
20日(水祝) 18:30
21日(木) 18:30
22(金) 13:30/18:30
23日(土) 13:30/18:30
24(日) 11:30/15:30
スタッフ
脚本・作詞・作曲・演出:七尾亮耶
音楽監督・歌唱指導:山岸麻美子
振付:大石奈緒・渋谷サラ
美術アドバイザー:平井里奈
衣裳:渋谷サラ
音響:佐野貴史(DISCOLOR Company)
照明:祝迫佳小里(DISCOLOR Company)
舞台監督:加藤保浩
舞台監督助手・小道具:高橋飛翔
演出助手:廣岡真帆
宣伝美術:前田智世
プログラム編集:平井里奈
制作:琴理
制作補佐:荻野永基
制作協力:平井里奈
票券:野沢美喜
ミュージカル座事務局:野沢美喜・飯田裕子
プロデューサー:ハマナカトオル
プロデュース協力:田中雅樹
企画・製作・主催:ミュージカル座
この記事へのコメントはありません。