最果てリストランテ@労音大久保会館R’sアートコート

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フォトシネマ朗読劇『最果てリストランテ〜記憶の扉がひらくとき〜』

にて照明一場、音響角丸がつかせていただいております。

この作品は2018年よりフォトシネマ朗読劇として初演されて以降再演を続け、昨年2019年5月に映画化された作品です。

今回は3回目の再演ということで、また内容も新たなものになっております。

なんと、全編韓国語でお送りする回が全9公演中6公演あります!

我々スタッフ陣も全編韓国語できっかけがとれるのか、と事故を懸念しておりましたが、そこは台詞の長短や、キャストさん達の素晴らしい表現力が物語の伝わり方をより鮮明にしてくれました。

※韓国語に馴染みのないお客様にも字幕上映があるので安心してお楽しみいただけるかと思われます。

さて、音響的には先週と同じく朗読劇ということで、とにかくケーブル周りはキレイにを心がけ

今回はボリューム的には微々たるものなのですがガヤも重要な要素なので過去にいくつも素材を組み合わせて作ったガヤやグループトラックにして新たに要素を組み入れるなどしてみました。

昨晩無事に初日を開けました、千穐楽まで丁寧に、頑張ります!

 

『最果てリストランテ〜記憶の扉がひらくとき〜』公演概要

【あらすじ】

これは三途の川を渡る前、最後の晩餐をとるためのレストランの物語。

注文するのは料理ではなく、最後の晩餐の相手。

条件は既に他界している人。

料理人のキムがレストランにやってくる人たちを優しくもてなす。

相手が決まれば料理も自然に決まる。キムにはそれがわかるのだ。

やってくる人たちは相手との再会を喜び、料理を味わい、久しぶりの会話を楽しみ

皆、笑顔となって旅立っていく。

ある日、過去の記憶を持たないキムに人間だった時の記憶がほんの少し蘇る。

それ以来、生前関わりがあった人たちがキムの元へやってくるようになるのだが・・・。

【日程】

202026()29() 全9公演

26() 1930 ☆

27() 1300 ☆1600 ★1930 ☆

28() 1200 ○1500 ☆1800 ★

29() 1200 ☆1500 ★

は韓国語バージョンにて上演

 は日本語バージョンにて上演

 はシャッフル公演

【劇場】

労音大久保会館R’sアートコート(東京都新宿区大久保1-9-10

【出演者】

ミヌ

イム・スヒョク(B.Crown

セヨン(CROSS GENE

テジュ

【脚本・演出・フォトシネマ】松田圭太

【企画/エグゼクティブプロデューサー】嶋田豪

【プロデューサー】舟橋清美 岩崎雅公 瀧水和生

【アシスタントプロデューサー】佐藤恵美

【舞台監督】スイスイ

【照明】一場美紀(DISCOLOR Company)

【音響】角丸雄亮(DISCOLOR Company)

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