朱を喰らうモノの月〜標月島編〜@新宿村LIVE
「朱を喰らうモノの月〜標月島編〜」新宿村LIVEにて
音響 佐野、照明、一場 が付かせて頂きました。
照明を始めて、まだ1年くらいの頃に新宿村さんへバラシに行ったことがあったのですが、まだプランもしたことないようなド新人だった頃でした。。。その頃を思い出し、まさかわたしがここでプランオペする日が来るとは…と、感慨深いものがありました。
殺陣がたくさんあったので明かりも負けじと(?)作っていくと、過去最多のキューの多さの作品となりました。笑
いやー、しびれました!
なんだか、また一つ強くなれたような気がします。
カーテンコールでは座長の八島さんのトークに毎回笑わされ、楽日にはスタンディングオベーションのトリプルカーテンコール。素晴らしかったです。
公演は日曜をもって終了しておりますが、今回の公演は標月島編、と銘打っていますので、続編があるかもしれませんね!乞うご期待です。
皆さまお疲れ様でした!
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「朱を喰らうモノの月 〜標月島編〜」
未だに、その存在が、ほのめかされているヴァンパイア。さまざまな伝承を残し、今の世に語り継がれている…。
その多くに共通することは、燃えるような赤い目であり美しい容姿をしているということ。もし彼らが、人知れず国を作り、人間に仇無すことなく、ひっそりと存在していたら。
リアス式海岸と、大小400に及ぶ島々が、繰り広げる西海海域 そこに浮かぶ1つの島は、『標月島(しめつきじま)』。普段はヴァンパイアの結界で守られており、その島の者でなければ、場所を特定することはできない。
しかし、月の力が無くなる新月の日に限り、結界が弱まり『標月島』の姿が、人間や他の生物に、見えるようになってしまうそうだ。
脚本・演出:高島紀彦
総合プロデューサー:山田とゐち
演出助手:杉山吹稀
舞台監督:上田美菜
舞台美術:照井旅詩
音響:佐野貴史(DISCOLOR Company)
照明:一場美紀(DISCOLOR Company)
ヘアメイク:徳方沙紀
衣装:曽根原未彩
殺陣師:和泉學人
小道具:高水裕樹
制作:日下湖希
出演:八島諒 / 松村泰一郎 / 登野城佑真 / 小俣一生 / 蔵田尚樹 / 騎田悠暉(TOKYO流星群) / 古川龍慶 / 春川真広 / 阿部大地 / 石井涼太 / 船橋拓幹 / 久保田浩介 / 酒井昂迪 / 久保瑛則 / 黒木歩夢 / 宮本圭介 / 咲楽星太 / 隅田滉太郎 / 浅倉一男
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