東出有貴プロデュース「僕達はまだ終わりを知らない」@キンケロシアター

ブログ

連投です、一場です🌻

 

続きましてのご紹介は・・・

東出有貴プロデュース「僕達はまだ終わりを知らない」です。

音響佐野、照明一場が担当いたしました。

 

こちらは東出有貴さんのプロデュース舞台、第10回目の公演になります。

期間は2021年5月1日(土)〜4日(火)全8公演。配信公演もありました!

 

東出さんとは2016年の東出さん初プロデュースの際からずっとお世話になっており、いまもこうしてご一緒できること本当に嬉しくありがたく思います!

 

2016年、座・高円寺2で行われた初プロデュース公演。アナログ卓しか使えなかった私は、ボリューム満点のお芝居を前に打ち込みが間に合わず、当時住んでたアパート3階へ階段でJANDSを持ち込んだことを思い出しました。

その現場を紹介してくれて、音響も担当してたのが佐野さんでしたね。

当時は私は別会社にいて、仕込みの時は全員外注さんを発注していてその時の社員は誰もいなかった、、、というのもありますが、その頃から佐野さんにいろいろ助けていただきました、笑。こうして一場はどんどん強くなりました。途中で足がイかれても頑張りました。笑

 

しかし!

 

2021年、機材トラブルがあり、TinyZoom7 が1台言う事を聞いてくれなくなりました・・・。

テンパってる中、頼もしい社員のみんなや仲間が協力してくれて、原因を探ったり、すぐに代替え機を持ってきてくれて・・・ほんとみんなすごい。頼もしい。助かりました。

まあそんなこんなでかなり落ち込んでいた私は、その日か次の日か忘れたけど、公演の配信の映像を見て、明かりが思ったよりいい感じに見えていたので、元気を取り戻しました。

そして、一場はまた強くなりました。笑

 

改めまして、皆さんいつもありがとうございます!

 

東出さんの脚本、アクション、歌、かっこいいんですよ〜!歌カラオケに入って欲しいです!

今回は芝居&ライブ公演ということもあり、明かり作りやら場あたりやらが超ハードモードでしたが、なんとかなってよかったです。

写真ですが、動画をスクショしました。2枚目のビームは本当は6台綺麗につらを向くはずでした。いうこと聞いてくれなかった時のやつですね・・・。

ブースから撮ったのですが、センターサス的なものがいい位置にぶら下がってます。

ピンスポットを担当してくれた花組芝居の与作くんがあれをとても邪魔がってました。

ごめんね。笑

 

 

 

あらすじ
いつものように流れていく時間の中、ある二つの命が誕生した。 二卵性の双子【始と終】
そんな始と終にはある特殊な力が宿っていた。
【人の命の始まりと終わりを操れる力】
一度、死んでしまった人間の肉体をこの世に宿す力を授かった【始】
一方、成仏できなかったこの世の魂を無事にあの世に送る力を授けられた【終】
正反対の力を与えられた2人は決して分かり合える事のない理想の世界へと歩みだす。
運命を受け入れて戦う終と大切な人の死を受け入れられなかった始との戦いが始まる・・・

小栗諒 / 赤間直哉 / 玉川来夢 / 高山純平 / 白宮奈々 / 西村美咲 / 柳瀬晴日 / 西谷麻糸呂 / 百合沙 / 須山朱里 / 神山慎一郎 / 馬場秀和 / 片山隼 / 下村尚史 / 東出有貴

プロデューサー: 東出有貴 / 音楽プロデューサー: 透ch / 舞台監督: 奥田晃平 / 舞台美術: はじり孝奈(obbligato) / 音響照明: DISCOLOR Company 佐野貴史・一場美紀/ 制作: 吉崎小百子 / 衣装: 東出有貴 / 配信責任者: 森脇洋平(株式会社オフィス上の空)

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧