Say-Bye BASURA -狂おしくも愛しき塵芥の夢に-@新宿シアターブラッツ

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舞台

Say-Bye BASURA -狂おしくも愛しき塵芥の夢に-』

にて初演に引き続き角丸が音響でつかせていいただいております。

この演目は初めて時代組さんの音響につかせていただいたものなのでとても感慨深いです。あれからもう3年になるんですね

初演は東演パラータさん、今回の会場はシアターブラッツさんということで下見をさせていただくと

スピーカーの存在感!

そして客席後方への音を減衰させる大きな梁が

ということでまず常設のスピーカーはこの様な一本上のバトンに配置し

奥は幕裏ですが下手袖は動線でいっぱいいっぱいスタンド立ても出来ないし一番奥のバトンのこの配置で。

梁の裏には客席後方への音量フォローにBOSE101を仕込みました。

今回は初演と比較してパフォーマンスがより多く盛り込まれ、その多くはカットアウトして終わる演出でしたので、エフェクトをかけるなどして余韻作りを多用してみました。

そんなこんなでもう大千穐楽なのですが!

本当にあっという間でした

歌有りダンス有り殺陣ありなどなどてんこ盛りだったこともあったかと思いますが

今回も「アツくて、クサくて、クドい」本当に楽しい舞台です。

最後まで丁寧に、頑張ります!

【サイト】

https://www.isseiichidai.com/say-byebasura

製作総指揮・総合演出・脚本 高橋善功

演出・殺陣・振付 後藤一機

照明 竹内右史

音響 角丸 雄亮

舞台監督 松本憲治

主宰 高橋力也(一世一代プロモート代表)

制作 朝比奈叶羽

美術 ARTMANS

チラシデザイン Atelier RICKY

キャラクターデザイン CLO

協賛:株式会社テレポ、一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム、株式会社メダリオンメディア

協力:スタジオ七色、インパートメント株式会社、株式会社ユニオンエンタテインメント、ジェイジャーニー合同会社、着物と浴衣すが美や、殺陣無銘刀(主宰河口博昭)

渡邊宏行(北海道一世一代時代組)

後援:環境省、駐日フィリピン共和国大使館、日本・フィリピン友好議員連盟

【あらすじ】

地図に名前の載らない町。スモーキーマウンテン

塵(ゴミ)の中から廃品回収を行いながら日銭を稼ぐ

スカベンジャーのリオ

行き場のない宿命の日々の中、

ある日ゴミ山で不思議な箱を拾う

その箱は、ある不思議な効力により、

過去へとつながる狂おしくも愛しい口を開く

時代は幕末の京、

百代の過客となったリオが見た過去と現在を結ぶ循環とは?

一世一代の勝負を挑む輩たちの活劇が、

装いも新たに再演の幕を開ける!

Say-Bye  BASURA(婆沙羅よ、成敗在れ!)

SUKI.オープニングアクト】

今回、共同プロデュースで参画している小池樹里杏の楽曲製作チームSUKI.4/204/21の4公演のみ限定で生ライブを披露します。

【フィリピン】と【日本】を繋ぐ「We always be together」という楽曲を披露します。

たくさんのお金や物に囲まれていなくてもたしかな幸せを感じあえるような、大きくて暖かい、愛や繋がりがこの楽曲には込められています。

SUKI.出演日程 □4/20 13:00~16:00~ □4/21 11:30~16:00~

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